|
|
来場者数 |
12月3日(水)―6,252人
12月4日(木)―5,860人
|
合計12,112人
|
|
技術出展 |
|
開催イベント |
1) 開会式12/3[水]9:30-10:00
|
2) 展示会場の様子
|
3) 橋梁模型製作コンテスト
企業部門製作:12/3[水]10:20-12:30/学生・企業部門載荷試験:12/4[木]10:00-12:00
<企業部門>
<学生部門>
|
4) パネルディスカッション12/3[水]13:30-15:30
|
「伝統技能と現代技術の融合」 京都迎賓館建設の軌跡
コーディネーター: 佐藤義信氏 株式会社 日建設計 理事・技師長
東京芸術大学大学院建築科修士課程修了後、日建設計に入社し、岐阜県美術館、掛川市立中央図書館、福井県国際交流会館などを手掛け、日本建築家協会建築大賞など11賞を受賞した京都迎賓館の計画・設計に携わられました。名古屋大学や名古屋工業大学などで講師としても活躍されています。
|
パネラー:
齋藤光義氏
昭和48年に安井杢工務店に入社され、昭和60年に棟梁になられました。数寄屋(すきや)大工として、20歳代で桂離宮の修復に携わり、宇治市営茶室対鳳庵(たいほうあん)や中央工学校南ヶ丘倶楽部茶室など多数を手掛けられました。京都迎賓館では、和会食棟を中心にその手腕を発揮されました。
|
パネラー:
水本豊弘氏
京都迎賓館の建設工事で統括所長を務められ、大林組では桂離宮御殿(かつらりきゅうごてん)整備工事所長として活躍し、彦根城博物館建設工事や大阪天王寺の一心寺(いっしんじ)伽蓋復元工事などでも所長として手腕を発揮されました。現在、安井杢(やすいもく)工務店の技術顧問、日本カイザーの顧問を務められているほか、京都迎賓館を見守る会の会長としても活躍されております。
|
パネラー:
佐藤ひろゆき氏
江戸末期から創業している佐藤左官工業所の4代目代表で、東京の西京工業で修業し、土壁・漆喰壁を中心に研鑚を積まれ、帰京後は主に、茶席・数寄屋建築の土壁(つちかべ)を施工する左官職として現在に至っておられます。京都工芸繊維大学特任教授としても活躍されておられます。
|
|
5) 特別授業「ゆらり」12/3[水]15:00-16:00
参加者一人ひとりが作った簡単な紙の模型「ゆらり」を使って、神戸大学非常勤講師の田中輝彦先生が地震による建物の揺れ方と地震の仕組みを分かりやすく説明する特別授業。
|
6) 新都市社会技術融合創造研究会発表12/3[水]16:00-17:00
透水性舗装の現状把握及びそれの各種
都市環境への影響評価手法の確立
プロジェクトリーダー
京都大学理事・副学長 大西有三氏
<大西有三氏>
|
既設橋の最適延命化方策の
評価・策定に関する研究
プロジェクトリーダー
京都大学大学院工学研究科教授 宮川豊章氏
|
|
7) 特別講演会「関西元気アップと社会資本整備」~関西復権のために~12/4[木]14:00-15:00
(社)建設コンサルタンツ協会副会長 藤本貴也氏
昭和47年東京大学工学部土木工学科卒。建設省入省、計画局計画官、大臣官房技術調査官、道路局企画課道路経済調査室長、関東地方建設局企画部長、道路局国道課長、国土交通省総合政策局技術調査官などを経て平成16年7月1日から近畿地方整備局長に就任。関西元気宣言など近畿地方の活性化に寄与。その後、平成18年10月に国土地理院長に就任し、平成20年6月1日から現職。
8) 表彰式12/4[木]15:20-16:00
|
9) 閉会式12/4[木]15:20-16:00
|
|
|
|